ウィガンはしょうかくできますか?

「家族のようなクラブ」という哲学を持つ、 イギリスの片田舎にあるクラブであるウィガン・アスレティックのファンが、
公式やらゴシップやらの和訳を気まぐれに書きつづるただそれだけのブログ。たまに、Wigan以外のコラムとかの訳も。
チームの愛称はLATICSです。
WE LOVE LATICS! WE BELIEVE OUR GAFFER AND CHAIRMAN! LET'S GO! さあ!ヨーロッパとチャンピオンシップに乗り込むぞ!

カテゴリ : 公式和訳

Tom Gill①

 自分が応援するチームより、長く生きているファンというのは多くない。しかし、10月24日に100歳の誕生日を迎えたトム・ギルさんはWiganより長生きだ。彼は、Wiganの全てを見てきたと言う。

 長生きのLaticsサポーターである彼は、もちろんシーズンチケットを持っており、子どもと孫、2人のひ孫と一緒に試合を観戦している。

 クラブは、Wiganの全てを知る彼の素晴らしいクラブへの愛に報いるために、マルティネス監督がバースデーケーキとサイン入りのWiganのユニフォームを持って誕生日に駆け付けた。マルティネス監督は言う。

「こんな凄いサポーターがいるなんて信じられない。彼に会えて本当に光栄だよ。トムは、Wiganの全てを見てきたんだ。最初の試合から、プレミアリーグにたどり着くまでの全てをね」 

「彼の長年にわたる応援に応えるために、我々はバースデーケーキよりいいものを用意したい」

「勝利というギフトを、土曜日のウエストハム戦で観戦してくれる彼に送りたい」 

 公式は、さらに彼について読みたかったらスタジアムでマッチデープログラムを買ってね!と言っています。なかなか商売上手www しかし100歳でWiganサポーターとか凄すぎるだろ・・・

 でも、こういうイベント?というかファンサービスが出来るのも小さいクラブらしい良さだよなあ、普通に家に監督がお邪魔しちゃってるし。そして、何よりあのWigan色のケーキwww これはあんまり食べたくないですねえ・・・(困惑) 

Martinez ④


 ロベルト・マルティネス監督が、週末のフルハム戦の敗北に関してインタビューで語った。

「スタートが良くなかった。ボールを保持していても、ゆったりとしていて歩いている選手もいるくらいだったし、縦パスが少なかった。」

「自分たちで、試合を複雑にしたあげくの失点だった。しかしながら、その後の反応は悪くなかった。試合をコントロールしながら、本当の勢いをチームにもたらしたね。それは、試合後のスタッツにも現れているだろう」

「しかし、我々はまた同じ過ちを繰り返してしまった。大事な時間での失点さ。良い結果が欲しいなら、もっと集中力を高めていかなければならないし、守備での強度も間違いなく必要だ。特に、いい流れの時にカウンターで失点するなどもってのほかだよ」

「試合を通して、我々はいくつものチャンスを作り出していたが、それが実るのがあまりに遅すぎた。もちろん、Fulhamがしっかりと守っていたというのもあるが」

「RyoとCallumが、途中出場で我々にいい空気をもたらしてくれたね。チームに彼らが勢いをもたらし、終了間際に得点をもたらした」

「フランコが・ディサントが使えなかったのは、残念だったよ。先週、ダニエル・ウェルベックのオールド・トラッフォードでのタックルでふくらはぎに怪我をしてしまったからね。」

「ジェームズ・マッカーサーは、背中の怪我から少しずつ復帰している途中だ。私たちは選手層がしっかりとしているから、全てのプレイヤーが休む機会と試合で活躍する機会があるよ」

 特に、若手2人には注目です。新生Wiganを任せるために彼らに期待していきましょう。後は、ベン・ワトソンが評価を落としているみたいなので、ここにもう一人、今季から加入した若手セントラルであるフィーヴィエ君を抜擢して欲しいと考えています。セントラルがどうしても、マッカーサーとマッカーシーへの負担が大きすぎるので、ここに若手が出てくるとチームとして大きく変化するのではないでしょうか。コンバートでも面白いかと。ラミスとか中盤出来ないのかなあ・・・
 
 そして、未だにチクチクとユナイテッドを攻撃する監督にワロタwwwまあ、確かにあそこは判定に恵まれている部分多いからねえ・・・まあ、ビッグクラブってそういうものなんだろうけどさ

 

Daniel Redmond②


 3点を先制されながら、追いついたU21のBarnsley戦で2点を奪い返したCallum McManamanはU21世代ではレベルの違いを発揮出来るストライカーである。この若きストライカーは、U21では3試合で4ゴール。キャピタル・ワンカップではトップチームの一員として出場して1点を記録している。

 チームメイトであるレドモンドも好調を維持している選手で、2点を今季記録している。

「僕とCallumは、Wiganに来る前から一緒にプレーしていた。だから、ピッチでは見なくてもお互いに居場所がわかる」

「選手同士、よく知れば知るほどに一緒にプレーしたくなるものだ。Callumがうちのチームにいるのは最高だね」

「Callumは昨日2点を奪った。彼は素晴らしい能力を持ったストライカーだし、U21では最も点を取っている。僕らにとって、彼のゴールは嬉しいものさ」

「明らかに僕は成長しているし、監督にアピールしたい。Callumがトップチームでやってくれる事で、僕にもチャンスが来たら最高だね」

「もし、トップチームでのチャンスが無ければもう一度僕はローンで修行に出ることになるだろうね」

「僕はFAカップを今まで何試合か経験しているけど、スターターとしての出場は嬉しい。もっと努力を続けないといけないのも事実だけどね」

「若く、スターターになれないという事は僕らに渇望を与えてくれる。それが、ピッチに出たときに全てを出し切れる一つの要因さ」

 頑張れ若者よ!いつかレドモンド君のパスを、マクマナマン君が決める姿をトップで見たいですね。ピッチで相手を見なくても場所がわかるとか、どこのキャプテン翼・・・www 彼らについての、細かい情報はこちらをどうぞ。ユース世代 せんしゅしょうかい

 この2人は、エバートン・アカデミーから一緒にプレーしているみたいですね。マクマナマン君は、カップ戦で宮市君のパスを決めた選手なので印象がある方もいるかもしれません。冷静沈着なストライカーです。

 

Mike Pollitt①



 ウィガンのベテランGK、マイク・ポリットは1991年、Bury FCに加入するためにオールド・トラッフォードを離れた。

 現在、22年が経って11のクラブを経験した彼はプレミアリーグというイングランドでトップレベルの世界に帰ってきた。しかし、彼は若い頃はもっと戦う姿勢を持っていたと言う。

「マンチェスター・ユナイテッドでの育成は、明らかに素晴らしかったのは間違いない。何故なら、サー・アレックス・ファーガソンは世界一知識が豊富な監督だからね」

「高いレベルのチームから来て、低いレベルのチームで再び上に戻ろうと努力することは、どれだけ自分が成功を望んでいるかを知るいい機会になる。

「マンチェスター・ユナイテッドを出発したとき、私はトップレベルの場所に帰ってくるという決意をしていた。今、Wigan Athleticでそれを成し遂げたのは素晴らしいことだ」

「昔のサッカークラブのシステムは、今とは大きく違ったね。僕らはサッカーをするだけでなく雑用をしなければならなかった」

「サー・アレックス・ファーガソンは良くスパイク磨きや、シャワールームの掃除などの様々な雑用を僕たちにやらせていた。まるで、あの頃は学校の先生みたいだったよ」


「現在、フットボールは進歩して大きく変化しました。他のクラブからローンで借りてくることが出来るようになりました」

「現在U21のプレミアリーグが出来て、リザーブチームも大きく変化した。監督たちは、チャンピオンシップと同レベルのチームで若手にチャンスを与えることが出来るようになった」

「マンチェスター・ユナイテッドにいた頃、Conference、Macclesfield、Oldhamへのローンに行ったよ。それは若かった頃の僕にとって、大人の男性がいる世界に出ていくことだった」

「League TwoへLee Nicholls(Wigan保有の若手GK) が武者修行に行ったのは素晴らしいことだ。なぜなら、彼は次のレベルに進むいいタイミングだったし、毎週観衆の前でプレーできるのは大きな意味があるからさ」

「オールド・トラッフォードのような大きなスタジアムに出向く事は、いつだって特別さ。強豪とのプレーに挑むのは、非常に大変だが全力でトライしていかなけなければならない」

「以前ほど、強豪と中小クラブの間に力の差は無い。その差は、我々が力をつけた事によって小さなものになっている」

「25人に入るためには競争が欠かせないし、すぐさまチームに馴染むことが出来る選手は素晴らしい核となれる」

「我々は、試合に挑んで様々なものを得ることが出来る」

 Wiganで控えGK として働いてくれている40歳のベテランGK、マイク・ポリットさんのインタビューです。彼が22年前、マンチェスター・ユナイテッドにいた事を知っているファンは流石に少ないことでしょう・・・中の人がギリギリ生まれてるくらいやで・・・www

 下書き状態で眠らせてあったのさ・・・ユナイテッド戦のレビューも書くから待っててくださいねー!

 Ryo Miyaichi ①

 代表戦のために7人の選手が離脱したWiganで、宮市亮はチームに馴染む時間を与えられている。彼は、チームに慣れつつあるし自分のプレーがどうやって効果的に働くかに気付き始めているようだ。

「僕にとって、インターナショナルブレイクは現在自分が置かれている状況を知り、周りを見るいい機会になりました。そしてトレーニンググラウンドで、アピールするチャンスにもなっています」

「監督には、僕がいい準備が出来ていることとWiganで素晴らしい時間を過ごしていることを知ってほしいです」

「もちろん、代表から多くの選手が帰ってくることになったら僕はまた同様に努力をし続けなければなりません。僕は、プレミアリーグの高いレベルを求めているので、Wiganに来れてとても嬉しく思っています。ただ、僕は毎週末ここでレギュラーとしてプレーすることを目標にしています」

「僕はWiganというチームが僕を歓迎してくれた事を本当にうれしく思っていますし、アリ・ハブシは沢山の手助けをしてくれました。ハブシはいつも、僕にアドバイスをくれますし勇気づけてくれます。ストーク戦に出場したときも、僕はそういった助けのおかげで素晴らしい気分で試合に挑めました」

「僕は、ずっとプレミアリーグでプレーしたいと思い続けていました。日本でも、子供の時から試合を良くTV観戦していました。正直、お気に入りのチームがあった訳ではありません。僕はただ、単純に素晴らしくレベルの高いプレーに観客と一緒に魅了されていました」

「日本でもプレミアリーグは人気があります。大きな試合はTV放送されますし、多くのファンがいます。僕は、子供の頃中田選手や稲本選手がプレミアリーグで活躍しているのを見て、プレミアリーグに憧れを持ちました」

「僕も、彼らのようにプレミアリーグで活躍して子どもたちの理想となれるように頑張ります。現在、プレミアリーグに日本人選手が増えてきているのも素晴らしいことだと思っています」

 公式から、宮市亮選手のインタビューを。代表に呼ばれなかったことを悔やまず、むしろ前向きにとらえてイングランドで頑張っています。激しいレギュラー争いを勝ち抜いて、Wiganをより高い位置に導いてくれることを期待しています。他の若手へのいい刺激にもなるしね。

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