ウィガンはしょうかくできますか?

「家族のようなクラブ」という哲学を持つ、 イギリスの片田舎にあるクラブであるウィガン・アスレティックのファンが、
公式やらゴシップやらの和訳を気まぐれに書きつづるただそれだけのブログ。たまに、Wigan以外のコラムとかの訳も。
チームの愛称はLATICSです。
WE LOVE LATICS! WE BELIEVE OUR GAFFER AND CHAIRMAN! LET'S GO! さあ!ヨーロッパとチャンピオンシップに乗り込むぞ!

カテゴリ : せんしゅしょうかい

Callum McManaman(カラム・マクマナマン)

ポジション CF、WG
年齢 21歳
身長 175cm
背番号 15

 175cmの小柄なストライカー。7歳からEvertonユース育ちのエヴァトニアンだが、16歳で放出されるとWiganのユース兼トップチームとして契約。2009年には、Wigan最年少デビューを飾った。EnglandのU20にも選出されたことがおり、昨シーズンはブラックプールへローンされて14試合に出場し4ゴールを決めた。初めてのフル出場でゴールを決めるなど、勝負強い選手でもある。修行に出ている若手GK、Lee Nichollsと共にWiganユースが生んだ初の代表選手となった。

 ロベルト・マルティネス監督には「レイトン・ベインズ以来の下部チーム上がりでの主力候補と絶賛されており、ユースシステムにも力を入れ始めたWiganにとって新世代の旗手として大きな期待がかかる。

 プレーの特徴としては、若手らしからぬ冷静かつ正確なシュートと献身的な姿勢が見られます。ハードワークとゴール前での落ち着きという長所でもっとゴールを決めてほしいですね。すでにU21では別格のクオリティがあって3-0で負けてるところから一人で2点取って追いつめたりしていました。

 今季は、カップ戦で宮市のアシストから1ゴール。先週末のFulham戦では、先制点の起点となるシュートを放つなど宮市との絡みが多いです。だからこそ、一緒に覚えていただこうと考えて、ユース紹介に載せただけではなく個人の記事を書いてみました。若手として、宮市と競うかと思われていましたが違う部分を評価されており併用も増えてくるかもしれません。「宮市とCallumは、新たなWiganを引っ張る存在になる」みたいな期待も良く見られますね。これは、宮市君取り合いレースに新たなる参戦者が・・・www

Mcmanaman
 ウォルコットとの一枚。トップレベルの相手との戦いで成長してほしいですね。

Mcmanaman Ⅱ
なんかわからないけど、凄く絵になっている一枚。雪?が降ってるのかな。


 動画は、その宮市君のアシストをマクマナマン君が決めた場面。ゴール前での落ち着きが素敵・・・

James McCarthy(ジェームズ・マッカーシー)

ポジション DH、CH
年齢 22歳
身長 180cm
背番号 4

 スコットランド生まれのアイルランド代表という、日本でいう李選手的な境遇にある(?)MF。スコットランドに生まれ、セルティックファンとしてグラスゴーで育ちました。Hamilton Academical というチームで15歳と364日(誕生日前日)にデビュー。21世紀に入ってから最も若くしてデビューした選手になりました。また、16歳と55日で初得点を決め、チーム最年少ゴール記録保持者となりました。2008-2009シーズンにはスコットランドリーグ新人賞を獲得しました。

 2009年、120万ポンドの移籍金でウィガン・アスレチックスに移籍。ルーニーとは因縁があり、容赦ないひじ打ちを後頭部に食らわされたことがあります。しかし、過度なアピールをしなかった彼をキャプテンであるコールドウェルは讃えました。

 2011年には、さらに5年契約を結び2016年までの契約となっています。代表としては、本人もアイルランドとスコットランドで揺れていたものの、先にオファーがあったアイルランドを選択しました。彼の祖父も、それを望んでいたようです。本人も、「小さなころに祖父にアイルランド代表としてプレーするお前を見たい」と言われていたことが大きかったと話しています。残念ながら、祖父は代表選出前に亡くなってしまったようですが・・・アイルランドではU17、U18、U19、U21と各カテゴリーに名を連ね、A代表でも5試合プレーしています。ユーロ2012にも召集されましたが、父親の癌が見つかったため招集を断っています。

 サンダーランド、バルセロナ、デポルティボといった沢山のクラブのスカウトが、田舎町に彼を見ようとやってきていたようです。また、スコットランドにいたころのインタビューでは「ここが僕の家だ。出来れば家族と一緒に、ここで地に足をつけてフットボールをし続けたい」と語っています。

 ハミルトンの監督であるBilly Reidは、「多くの若手は期待され、沢山の有名選手たちと比べられる。そんな噂を耳にすることも多い。ただし。マッカーシーは本物だ」と彼について語り、アイルランドのユース世代の監督Sean McCaffreyも「トッププレイヤーになるのに疑いが無い素質がある選手だ」と語っています。

 Wiganの中盤レギュラーの一角を張る22歳です。家族思いの彼は、「家族のクラブ」であるWiganにピッタリ!組んでいるジェームズ・マッカーサーとは一文字しか違わないので僕でさえ間違えたりすることがあります。。。綴り的にマッカーシーとマック“アーサー”という覚え方がいいかもしれません。後、アイルランド代表がマッカーシー、スコットランド代表がマッカーサーです!

 プレースタイルは、個人的な印象ではロイ・キーン2世といった感じがします。激しくぶつかり合う守備と献身的な運動量を備え、まだまだムラがあるものの調子さえ良ければパスサッカーの核となる散らしを担える選手です。驚くべきパスがある訳ではないですが、左右に散らす判断とバランス感覚の良さはWigan随一でしょう。そのうち、ビッグクラブに狙われる可能性も高いです・・・涙

 若くして、スコットランドプレミアで活躍したという意味ではWiganに今季加入したFyvie君と似たような経歴ですね。抜かれないように切磋琢磨してほしいものです。最近のスコットランドは、中盤の育成が光っているのでしょうか。なんかスコットランドの育成を褒める記事を見た記憶があります。

James McCarthy①
 特徴は、このあどけない系イケメンフェイス。可愛い笑顔に女性ファンも急増?

James McCarthy④
 正統派イケメンといった雰囲気のこの写真。口のところがなんか可愛いwww

James McCarthy②

 懐かしのメルヒオットさんと喜ぶ姿。こうやって見ると、結構華奢な感じがしますね。胸に飛び込んでみたくなったらWiganファン一歩手前ですよ。

James McCarthy③



 最後はちゃんとサッカー選手っぽい表情を。キリっとしてるけど、やっぱりどこかあどけない雰囲気が残っていますね。まあ、中の人と同い年ですし・・・www



Victor Moses (ヴィクター・モーゼス)

ポジション LWG、ST
年齢 21歳
身長 177cm
背番号 11

 ナイジェリア出身だが、11歳でイングランドに移住。イングランドのアンダー代表に名を連ねながら、現在はナイジェリア代表を選んだドリブラー。通っていた学校の向かいにスタジアムがあったクリスタル・パレスのユースに入団し、そこで活躍した。ユース時代には、3年間で100を超えるゴールを記録した。

 16歳でトップチームにデビュー。2009-10シーズン、250万ユーロという移籍金でウィガン・アスレチックスにやってきた。気まぐれフランス人アタッカー、エンゾクビアさんが去った2011-2012シーズンからはレギュラーを獲得し、1年間驚くべきプレーを見せ続けました。

 好きなプレイヤーはジネディーヌ・ジダン。彼のように全てを勝ち取りたいとインタビューで語っています。好きな女優はジェニファー・ロペスとかwww意外www

 自らの長所を「スピードとテクニック、得点能力」と述べていますが最後は嘘ですwwwリバプールのルイス・スアレスのような深い切り返しに加え、ファーディナンドを軽く吹き飛ばす抜群のフィジカル、サイドではなかなか追いつかれないスピード、意外性のあるパスといった素晴らしい能力を持っていますがシュートやセンタリングの精度は酷いもんです。

 「とてつもない突破から糞みたいなシュート」が得意技と言ってもいいでしょう。そんなとこまで何故かスアレスさんに似てしまった・・・ウィガンでの3年間、78試合で9点しか決めていません。昨年はドリブル成功率がプレミアトップだったにも関わらず6点。もうわざとなんじゃないかと疑うレベルです。

Victor Moses①

イングランドアンダー代表時代。あまりにふてぶてしいな・・・

Victor Moses②

なんか妙にかっこいいショット。雑誌かなんかにでも載ったんでしょうか?

Victor Moses③

よく、こんな感じで舌を出しています。癖なのかな?


 見ただけでは、シュートがうまそうに見える動画を置いておきますね。
 

GKからDFへと進んでいたせんしゅしょうかいの順番を入れ替えた理由は、先ほどあげた記事です。今夏、ずっと噂されていたチェルシー移籍がほぼ決定。なので、いなくなってしまう前にチェルシーサポーターさん向けにもなるようにせんしゅしょうかいを書いてみました。不安は多いですが、ビッグクラブでプレーしたい!とずっと言ってた子なのでWiganに引き留めておくのは難しかったかと。ただし、彼は昔インタビューでアーセナルファンだと公言していますwww




 今回は、Wiganのユースメンバーを紹介していきたいと思います。情報が出てくる範囲ということで勘弁してくださいwww

Calvin Hare GK。情報が皆無。写真すら出てこない謎の男。

Edu Campabadal 19歳のCB、RSB。バルセロナ下部出身のスペイン人で、アンダー代表でプレー経験がある。写真から漂う、バルサっぽいドヤ顔感がたまらない。たぶん足下がうまいんだろう。将来バルサに帰ることが出来るくらいの選手になってくださいね。

Eduard Campabadal

Rob Kiernan 21歳で、186cmの長身CB。イングランド出身のアイルランド人CBで、Wiganでは30番をつけている。アイルランドU21、アイルランドU19に選出経験あり。Watfordに所有されながら、数多いチームにレンタルで修行に出され2011年にWigan加入。昨年は、 Accrington Stanleyへレンタルされていた。2008年、現リバプール監督であるブレンダン・ロジャースにトップチームでの練習に呼ばれたこともある。凄く・・・強そうです・・・

Rob Kiernan①

 Roman Golobart 20歳、スペインのバルセロナ出身のCB。エスパニョールでユースキャリアを過ごしてから2009年にウィガン加入。今季は25番を背負う。ロベルト・マルティネス監督が才能に惚れた選手で、2011年にはスコットランドのInverness STへ移籍。本人は、レギュラーを掴んだそこでのプレーを非常に楽しんでいて成長を感じていた模様。SPLでレギュラーを掴んだというのは非常に高評価。ピケのように、強さと巧さを兼ね備えた選手になってほしい。生え際・・・危なくね?

Roman Golobart①

Jorden Mustoe 180cmのLSB。21歳で今季から27番を背負う。リバプール・アカデミー出身。なんか、見た目的に気が強そう。CBっぽい見た目。

Jorden Mustoe①

Daniel Redmond 21歳のMF。リバプール出身で、エバートン・アカデミー所属経験あり。サイドMFとしてプレーしていて、なんかロン・ウィーズリーっぽい見た目をしている。Hamilton Academicalに昨シーズンはローン出向していた。マンチェスター・シティでキャプテンをしていたSteve Redmondの息子。

Daniel Redmond①

Joshua Angoy Cruyff オランダ代表の伝説的プレイヤー、ヨハン・クライフの孫。国籍はスペイン。19歳でWGやSBとしてプレーすることが多い。ファーストタッチに優れ、エリア内でチャンスを作り出すプレーを得意とする。バルセロナユース出身。おじいちゃんの後を継げるほどの選手に成長できるか。

Joshua Angoy Cruyff①

Tim Chow 18歳のCMF。9歳からWiganでプレーする生え抜き。多国籍集団Wiganを率いる中心選手になって欲しい。

Tim Chow①

 Fraser Fivie 19歳のスコットランド人CMF。スコールズに酷似した才能を持つと称される天才。今季Wiganの最初の補強となった。アバディーンで、最年少でデビューしたプレイヤーでありロベルト・マルティネス監督には「才能あるボールスキルと運動量、中盤でのリズムを刻む力を兼ね備えた選手」と称賛される。

Fraser-Fyvie 1


Filip Orsula マンチェスターシティユースでもプレーした有望株。オランダのトゥエンテからフリーでウィガンに加入。彼は、ウィガンでのトライアルで素晴らしい活躍を見せていたみたい。183㎝のCFで、なんと両利き。

Filip Orsula

Callum Henry McManaman 175cmで21歳のストライカー、左WG。エヴァートン生まれの生粋のエヴァトニアンで、エヴァートンのユースで育ったものの、16歳で放出されてウィガンへ。3年前の18歳の時、1stチームに帯同してデビュー。15番をつけ、ユース世代ではエースを張るユース1の有望株。イングランドU20選出経験有り。マルティネス監督も、その将来に期待している。

Callum McManaman①



 








Maynor Alexis Figueroa Róchez(マイノル・アレクシス・フィゲロア・ロチェス)

ポジション CB、SB
年齢 29歳
身長 180㎝
背番号 31

 左利きで、CBとSBを遜色なくこなすホンジュラスの怪物。フィジカルとキック力は抜群で、SBとCBを遜色なくこなすその柔軟性で4バックと3バックを使い分けるウィガンの戦術の核となる選手でもあります。本名はすごく長いですが、マイノル・フィゲロアでOKですwww

 ウィガンにやってきたのは2008年。入れ替わりの激しいウィガンとしては古株な方です。ウィガンと言えば?という質問では名前が挙がる選手なのではないでしょうか。

 ホンジュラス代表として、ロンドンオリンピックにもオーバーエイジで参加。日本と同グループで、そのフィジカルを見せつけました。オリンピック代表では守備だけではなく、攻撃でもセンスを見せていましたね。オリンピックでは、「俺たちはファイナルに行けるチームだ」と語ったように日本と仲良くスペインを撃破、ブラジルとの激戦を繰り広げました。残念ながらブラジルに敗れてしまったけれど、「ホンジュラスが世界の舞台で戦えるチームだと証明する」という彼が語った目的については達成されたのではないでしょうか。快く送り出してくれたウィガンを思ってインタビューでも「ウィガンとホンジュラス代表でプレー出来るなんて最高の気分だ」とまで言ってくれて僕は地味に嬉しかったですよ。。。FIFA.COMのインタビューなんてウィガンの選手はなかなか来ないんだよ!涙目

 奥さんはハンドボールの選手らしく、シェフィールドでプレーしているホンジュラス代表らしいです。ハンドボールはしないの?との問いには笑いながら否定しています。ウィガンでの生活については、「安全で静かな素晴らしい街だが、パイを食べ過ぎなんじゃないか?」と言っている模様www

 休みの日には、インターネットでホンジュラスのニュースを見るのが日課だとか。ホンジュラスはスペイン語らしく、マルティネス監督との意思疎通は問題ないみたいですね。ウィガンの人々には、ホンジュラスについて「素晴らしい森や海岸があってバカンスにはぴったりだ。多くのヨーロッパの人たちが別荘をそこに買っているよ。是非来てほしい」と紹介しているらしいです。なんという親善大使www

フィゲロアといえば、このゴール。


おいおい、ロベルト・カルロスかと。アホみたいな距離からの一撃です。ちなみに決められたのは、本田さんに南アフリカで無回転FKを決められたスーパーゴールをされてしまう事に定評があるソーレンセンさんです・・・wwwここからは、何故か少林サッカーっぽいのが多いフィゲロアさん画像シリーズを・・・

Figueroa①

 何故横向きになっているんだ?(困惑)

Figueroa②

 トーレス師匠を逆に吹き飛ばすフィゲロアさん。なんか勝利の雄叫びをあげていそう・・・

Figueroa③

 漫画かwww綺麗に吹き飛ばされすぎwww

Figueroa④

 もはや倉内さんのネタ画像な気も・・・こうやって見ると身長さが凄い・・・

Figueroa⑥

 ポロシャツ似合わないなあ・・・
Figueroa⑦

 すごくオバマに似ているような気がするのは私だけだろうか。

 何故か画像もいっぱい出てくる辺り、ウィガンの選手の中でも特に人気があることが解りますね。来年も、もちろんのようにレギュラーで活躍してくれることでしょう。期待していますよ。オリンピックで、モチベーションも上がっただろうしね!得意のシュートブロックとフィジカル無双に期待。

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