ウィガンはしょうかくできますか?

「家族のようなクラブ」という哲学を持つ、 イギリスの片田舎にあるクラブであるウィガン・アスレティックのファンが、
公式やらゴシップやらの和訳を気まぐれに書きつづるただそれだけのブログ。たまに、Wigan以外のコラムとかの訳も。
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カテゴリ : 移籍のう・わ・さ

Wiganに関する様々な冬の補強で、いくつか名前を見た選手について調べてみました。マルティネス監督も3人目の補強をほのめかすような発言をしていますし、どんな選手が新戦力としてやってくるのでしょうか。

加入の噂

John Stones (18歳、Barnsley)
 最も頻繁に噂をされているのはこの選手。188㎝ の長身でSBを務めるイングランドU19代表。400万£付近でのお取引になりそうだと言われており、即戦力というよりも将来への投資に近いか。ボイスをCBに回すことに繋がる可能性も。

John Stones①

David Bentley(28歳、FCロストフ)
 保有権はトッテナムが持つものの、ロシアにレンタルされている天才MF。アーセナル時代には、「ベルカンプの正当後継者」に指名されたこともあるほどのセンスの持ち主。 イングランド復帰を本人が熱望していることから、安価でのローン、もしくは完全移籍に期待がかかる。圧倒的センスで、トップ下やWGとして攻撃にアクセントを与えてくれるだろう。
David Bentley①

Amr Zaki(29歳、トラズボンスポル)
 エジプト代表で、Wiganで以前29試合10得点の大爆発を見せたストライカー。レンタルだったので、そのままエジプトのチームに戻ってしまったが、Wigan復帰説がささやかれる。 現在トルコでプレー中、Wiganに足りない経験豊かなFWというピースとして期待がかかる。
Amr Zaki①

Magnus Eikrem(22歳、モルデ)
 マンチェスターユナイテッド育ちで、スールシャールの秘蔵っ子と言われるノルウェー人オフェンシブハーフ。非常に高いテクニックで攻撃を牽引する。ノルウェーの各年代代表に名を連ね、現在A代表にも選ばれる。 瞬間的にフリーランスの記者から噂が流れたが、完全に収束した。
Magnus Eikrem①

放出の噂
フランコ・ディ・サント 
 来夏に契約が満了することもあり、700万£でリバプール行きの噂が流れるも本人がTwitterで否定。おそらく、移籍はもうあり得ないかと思われる。

ジェームズ・マッカーシー
 圧倒的にチームの中心となるほどに急激に伸びつつあるDMFには、アストンヴィラから500万£での接近があったのを始まりとして多くのオファーが。特に現在、最も熱心に追っているのはアーセナル。1000万£近いオファーを用意しているとも・・・

Ferrie Bodde①

 フェリー・ボッデはスウォンジーで活躍したオランダ人MFで、マルティネス監督がスワンズで指揮をとっていた頃の教え子です。彼は、スウォンジーの中心として活躍しながら度重なる怪我に苦しめられてしまい離脱。

 彼は3年近くまともにプレーすることが出来ないという酷い状態で、ついに2012年6月にはスウォンジーをクビになってしまいました。しかし、four four twoが2009年に「50人の素晴らしいフットボーラー」で11位に選出した才能は間違いないものではあります。 選出時は「強烈なタックルと素晴らしい得点力、テクニックを兼ね備えた非常に優れたbox to boxの選手」と表現されました。


  元所属のADO Den Haagで練習していた彼が、今Wiganで練習参加しているとか。プレーを見る限り、ガンガン長い距離のシュートを狙っていくタイプみたいですね。

 マルティネス監督は次のように語ります。

「今、Wiganで彼は練習を開始した。どのように膝が回復しているかを、これから見ていくことになるだろう。今は、彼が本調子に戻るのを待つという段階だ」

「彼がWiganでやっていきたいと考えていることは間違いない。彼は数か月ADO Den Haagで練習していた。今は、彼にとって長期離脱の後で自分がどんな状態になっているかを判断するという意味でも非常に重要だ」

「彼を、また見られるのは心躍るね。私は常に、彼が世代で最も素晴らしいプレイヤーだと言い続けてきた。スウォンジーの成功のきっかけになった選手が、プレミアリーグでプレーできなかったのは非常に悲しいことだ」

「彼は何かしらの賞を勝ち取るべき選手だ。しかし、彼は苦しい時間を長く過ごさなければならなかった。重要なのは彼が完全に自分を取り戻すことだ。我々は彼を助けたいし、もし完全に復活することがあればプレーを見てみたいね」

 3年間プレーしてないのに、まだ完全には治りきっていないという・・・ハーグリーブスさんってレベルじゃないんだよなあ・・・ただ、復帰してくれれば間違いなく戦力にはなってくれそうではあります。是非、Wiganで失ってしまったキャリアを取り戻してほしいですね。同じオランダ人のスタム、スワンズ時代の同僚ゴメス先生もいまあすし。

 宮市君には、彼を見て怪我の怖さを知って欲しいものです。こないだみたいに、復帰→悪化っていうのは本当に選手生命を縮めることになりかねないからね。ケアの仕方とか、聞いてくれたらチームの若手にもいいことかなと。

 

 Wiganが現在、駆け込み補強で名前が挙がっているのは2人。両方とも攻撃の選手で、もしどちらかが実際に加入した場合、宮市君にとってはポジションの奪い合いが激化する可能性が高いです。もしかしたら、ベンチに入るのも難しくなるかもしれません。

 しかし、Wiganにとってはモーゼス資金でしっかりと穴埋めをするために必要な補強になります。厳しければ、厳しい争いを抜けてこそ宮市君も成長するはず。アーセナルでは、さらに別レベルのポジション争いが待っている訳ですしね。。。

 ここで、2人の噂がある駆け込み補強候補を紹介していきましょう。まずは、エヴァートン所属のVictor Anichebe選手。Mosesと同じ、Victorという名前。さらにナイジェリア出身というモーゼスとの共通点が沢山ある選手です。子どもの頃にイングランドに移住したところまでモーゼスと一緒で、エバートンのユースで育っています。右ワイドと中央をこなし、そのスピードとフィジカルは強烈です。24歳の生え抜きFWですが、現在エバートンはニアングやアダム、エンゾンジを欲しがっているため350万ユーロでWiganに売ろうとしているという噂です。ソース元によっては、明日のうちに決定すると言っているものも。画像がなんかバッグを盗んだ強盗にしか見えな・・・いやなんでもない

VictorAnichebe①



 もう一人が、ボルトンのエース李靑龍。ブルードラゴンの異名を取る24歳の韓国人WGで、抜群の突破力とアイディア溢れるプレーを得意とします。ボルトンが降格いてしまったのもあり、700万ユーロで獲得を目指しているとの事。実力は十分ですし、モーゼスの穴を全く問題なく埋めてくれる選手だと思います。2009年にはTimes誌によって50人の若手選手にも選ばれました。ボルトンで宮市とチームメイトだった事から仲が良く、一緒にウイニングイレブンをしたり買い物に行ったりしていたとか。アルハブシとイ・チョンヨンが宮市君を奪い合う薄い本が・・・彼が加入すれば、アジア出身者が3人になりますね
。得点感覚、テクニックに優れたアジアではトップクラスといえるWGですし。

Lee Chung Yong①


 どちらも優秀な選手ですし、Wigan的には歓迎します。個人的にはイ・チョンヨンの方が攻撃の幅は広がる気もしますが。マロニーちゃんとイ・チョンヨン、アルナ・コネの3Topとか豪華・・・アニチェベはCFもワイドも出来るというのが魅力ですね。アルナ・コネの控えには申し分ないのでは。どちらでも、加入してくれたら嬉しい選手なので期待!
モーゼスなんていらんかった状態が理想ですwww

Whelan①
 
 チェルシーとの開幕戦を控える、ウィガンのウィーラン会長はイブニング・ポストにこのように語った。

「それは、非常に恥ずべきことだ。プレミアリーグは、全員で立ち上がって言わなければならない。『申し訳ないが、我々のプレイヤーを好き勝手に代表に連れて行くのはやめてくれ』と」

「プレミアリーグが、“プレミア”リーグと呼ばれるのには理由がある。世界で最も素晴らしいフットボールリーグだからだ」

「だからこそ、我々はこのような事態が発生することを防ぐ必要がある」

「それが、公式戦なら仕方ないが・・・ただのフレンドリーマッチに選手を招集することは許されるべきではないだろう」

「私は、代表が親善試合をするための時間と余裕が無いと言っている訳ではない」

「しかし、代表チームは制限をつけなければなりません。例えばシーズン開幕の週のようなチームにとって大切な時期には、代表チームは選手を招集するべきではありません。選手たちに給料を払っているのは我々ですし、彼らがいい状態で試合を迎えられるように我々はしなければならないのですから」

「遠い国まで、試合で移動した後にプレミアリーグの開幕戦というのは、あまりに選手にとって負担がありすぎる」

「さらに、最悪の場合は怪我をして帰ってくることもあるんだ。選手たちが、クラブの為に働けないコンディションで選手が帰ってくることは、おかしな事のように思えるね」

 会長は、コールドウェルとマロニーが開幕前に親善試合で代表に招集されたのと、マッカーサーの怪我に気分を悪くしているようですね。

 確かに気持ちはわかります。招集するにしても、1年に回数の制限とかつけられないものなんでしょうか?特に遠い国の選手は移動だけで消耗はとんでもないことになるでしょうし・・・公式戦は許すにしても、流石に親善試合での怪我は給料を払っている側からしたら厳しいですからね・・・

 オリンピック代表で、右サイドとして活躍するホンジュラス人Andy Najar Rodriguez君にWigan、ノーウィッチ、WBAといったプレミアクラブが興味を示している。

 日本戦では、まややを抜き去ったり酒井君を振り回したりと思い切りのいいドリブルと力強さが目立った彼は、Wiganの大好きホンジュラス人獲得リストに名を連ねることになった。

 Andy Najar Rodriguez君は若干19歳。飛び級でU23に選ばれているだけではなくA代表にも召集される逸材で、所属するアメリカのDCユナイテッドでは17歳からレギュラーという選手だ。

 彼は13歳の時にアメリカに移住しており、DCユナイテッドの下部組織で育った。彼はその頃、右SBとして多くの賞を獲得している。デビューシーズンにはリーグMVP候補にも選出された。トッテナムのトライアルにも一週間参加していたとか。


MLS Rookie of the Year: 2010 (2010年MLS新人王)
D.C. United Volkswagen Most Valuable Player: 2010 (2010年DCユナイテッド最優秀選手)
Volkswagen Fans’ Choice Award: 2010 (DCユナイテッドファン選出MVP)
Volkswagen Goal of the Year: 2010 (DCユナイテッドベストゴール)


 ホンジュラスから二人目として、アメリカ育ちのホンジュラス人若手WGが浮上です。アレキサンダー・ロペス君よりも日本戦での存在感だけ見れば目立っていました。まあ、アレキサンダー・ロペス君はどちらかというとパスを得意とする選手でAndy Najar Rodriguez君は右サイドを切り裂いていくドリブラータイプですが。将来的にモーゼスの後釜として活躍出来るタイプの選手だとは感じましたね。モーゼスと違って、得点力はありそうだしwww特に、まややを抜き去ったドリブルは圧巻でした。モロッコ人のアタッカーたちと比べても、エネルギッシュさやパワフルさでは抜けていましたし。DCユナイテッドでも14番を背負っているみたいで、14番にはこだわりがありそう。





 動画を見て、日本との試合を見て感じるのはSBの経験からか激しい対人守備、スライディングといったプレーもWGにしては期待できそうという事でしょうか。。。ホンジュラスの攻撃陣はバレンシアが保有してる9番、14番のAndy Najar Rodriguez君の二人の19歳が引っ張っていましたね。彼らは大きく飛躍しそうです。

 謎のグアテマラ人→謎のホンジュラス人→謎のホンジュラス人という面白補強の噂はWiganだけ!www 

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