ウィガンは、FAカップ3回戦ボーンマス・アスレチックとの試合の再試合を闘いました。地味に、クラブレコードとなる18試合無敗という好調を誇るボーンマスは自信を持って攻撃を仕掛けてきます。

 しかし、序盤に相手のミスを生かしたマウロ・ボセッリが流石の決定力で先制点をGET。その後もエンリケスやマクマナマンといった若手もチャンスを作りますが、相手GKの好セーブに防がれ続けてしまいます。ホームの後押しを得たボーンマスは積極的に攻撃を仕掛け、バーに当たるような惜しいシュートもあったものの、なんとかWiganは完封。 両監督のコメントをどうぞ。

Eddie Howe(ボーンマス指揮官)「Wiganは我々に非常にリスぺクトを示してくれたし、素晴らしいゲームだった。彼らはとても強かったが、前半の入りは残念だったね。後半は立て直し、ゲームの流れを一変させることに成功した。我々の攻めは、Wiganを脅かしたがバーとGKに防がれてしまった。Wiganもこの勝利から沢山のものを得たのではないだろうか。序盤のミスは残念だったが、その後の選手たちのプレーには満足している」

ロベルト・マルティネス「まさか火曜日の夜、アウェイでこれだけのお客さんが来てくれるとは思っていなかった。嬉しいサプライズだったよ。ファンの後押しがあって、素晴らしいゲームを見せられたことには満足している」

「ファンが、Wiganの全選手を誇りに思ってくれるような試合を続けていきたい。マクルスとの試合も楽しみだね」

「確かにボーンマスは勢いを持ったチームではあるが、我々もプレミアで闘うものとしての誇りを見せなければならなかった。そういう意味では、相手の勢いをしっかりと防ぎながらポゼッションを保てたことに満足している」

「素晴らしいマウロのフィニッシュがあり、後半も2点目が取れそうないいカウンターはいくつか見せることが出来たと思っている」

「マウロは今夜チームに大きな得点を与え、力尽きるまで走りきってくれたよ」

「2試合でボーンマスが見せ続けたプレーは素晴らしく、彼らは称賛に値する。しかし、我々は彼らを倒すことが出来た」

「若手もいいアピールをした。トップに加えていくことを考える必要があるほどにね。成功を収めるためには質の高い競争が必要だが、それを今我々はついに手に入れつつある」

「エンリケスとエスピオナーサの新加入組も、チームと良くフィットしてくれている」

「ロジャーは無駄なミスが無かった。中盤をシンプルにコントロールし、アグレッシブなボール奪取で存在感を放った。彼の戦術的適応性には驚きだ」

「アンジェロの武器はその加速力だ。彼は常に相手にとって脅威になる。得点は取れなかったが、そのフリーランで脅威となるだけでなくよくハードワークしてくれた」


Bournemouth

  • 01 Jalal
  • 02 Francis
  • 03 Cook
  • 13 Elphick
  • 08 Arter Booked
  • 11 Daniels
  • 17 McQuoid (Fogden - 66' )
  • 26 Hughes (Tubbs - 80' )
  • 32 O'Kane
  • 09 Thomas
  • 22 Grabban (Pugh - 34' )

Substitutes

  • 34 James
  • 06 Partington
  • 07 Pugh
  • 12 Fogden
  • 23 McDermott
  • 18 Tubbs
  • 40 Pitman

Wigan Athletic

  • 12 Pollitt (Al Habsi - 46' )
  • 17 Boyce
  • 23 Stam Booked
  • 25 Golobart
  • 31 Figueroa
  • 14 Gomez
  • 18 Espinoza Booked
  • 20 Fyvie
  • 11 Henriquez Booked
  • 15 McManaman Booked (Dicko - 60' )
  • 19 Boselli (Mustoe - 90' )

Substitutes

  • 26 Al Habsi
  • 27 Mustoe
  • 43 Buxton
  • 44 Campabadal
  • 16 McArthur
  • 28 Redmond
  • 29 Dicko

 





















 いい感じに若手のアピール兼新戦力のデビューが出来て、更に3部とはいえ好調の相手にしっかりと勝ちきったという事は好評価でしょうね。Wiganとしては、非常にいいことづくめな試合でした。

 次の相手はカーディフを下した4部マクルスフィールドタウン。試合を観戦した感じだと、フィジカルで押し込んでくるイングランド下部の特徴に加え、元イングランドU18代表 ジョン・ポール・キソックのクリエイティブなボールタッチで違いを作ることが出来るチームです。

 ボーンマスに続き、下部ながら勢いに乗るチームが相手です。 失うものが無く、かなり主力を動員してくるのでカップ戦ではBチームを出してくるプレミアのチーム以上にいい訓練となる相手だと思います。前線には更なる競争激化を。そして、次もしっかり勝って更に上に行こう。