Wigan vs Aston Villa①

 年内最後の更新、Aston Villa戦をちょっとインタビュー風にブログにまとめてみたいと思います。

インタビュアー(以下I)「では、インタビューを始めたいと思います。よろしくお願いいたします」

結城(Y)「はい、よろしくお願いいたします」

I「今季最終戦となったVilla戦ですが、簡単に感想をお聞かせください」

Y「立ち上がりの先制ゴールで若いVillaを混乱させて、そこから絶妙のタイミングでボイスが2点目を決めてくれたので試合が比較的楽に進められたことでしょうか。勝負どころ、を大事に出来たと思います」

I「その理由はなんでしょうか?」

Y「やはりコールドウェル、ラミスの復帰ですね。彼らの復帰により何よりフィゲロアが爆発しました。後ろが信頼できるとフィゲロアは攻撃にも積極的に出ていけますし、素晴らしいタックルで芽を摘んでくれますね。ベンテケに対するコールドウェルの激しいチェックも流石でした。右サイドにボイスを置いたことで相手の左も封じられました」

I「攻撃面ではどうでした?」

Y「コネは凄く球離れが良くて、縦パスがポンポン入ってましたね。ディサントも良く顔を出していたかと。ジョーンズとシーの起用でボールも良く回りましたし…そして得点場面ではマロニーが流石のフリーランを見せてくれましたよ」

I「不安な点はありましたか?」

Y「この試合に関しては、不安要素は少なかったです。ただ、アストンヴィラのセカンドボール奪取と前からのプレッシングは厄介でしたね。流れを持ってかれた時間帯がありました。ヴァイマン、ホルマンの運動量やスピードは驚異的でした」

I「アストンヴィラについてお聞きします。不調の原因はなんだと思われますか?」

Y「3バックは間違いなく選手層にあってないですね。相手に合わせて5バックで引いてしまうだけなので中盤の負荷が大きくなりすぎていますし、サイド攻撃が少なくなってしまうのも勿体ないかと感じました」

I「どうしたら怖いチームになりますか?」

Y「4‐3‐3でベンテケ、ヴァイマン、ホルマンを並べつつ中央部でのプレッシングを強めるのはありかなと。アイルランドをもっと助けたいですしね。もしくは4‐3‐1‐2というのもありな気がします」

I「今季のWiganは、例年と何が変わりましたか?」

Y「新戦力の柔軟なフィット、控え選手の活躍による競争力の増加など、チームとして完成度が増している感があります。意思もしっかり通っていますし、先制されても簡単に崩れないチームになってきました。誰が出てもある程度の質のサッカーを実現していますしね。特にデイビッド・ジョーンズは嬉しい誤算でした」

I「来年への展望を聞かせていただけますか?」

Y「この試合のように、落とせない試合をしっかりと取れば降格圏は脱出できるでしょう。勝ち点というのは奪うものでも取るものでもなく、少しずつ積むものだという意識を忘れてはなりません」

I「良くわかりました、今後のウィガンも楽しみですね。ありがとうございました」

Y「こちらこそありがとうございます」