ウィガンはしょうかくできますか?

「家族のようなクラブ」という哲学を持つ、 イギリスの片田舎にあるクラブであるウィガン・アスレティックのファンが、
公式やらゴシップやらの和訳を気まぐれに書きつづるただそれだけのブログ。たまに、Wigan以外のコラムとかの訳も。
チームの愛称はLATICSです。
WE LOVE LATICS! WE BELIEVE OUR GAFFER AND CHAIRMAN! LET'S GO! さあ!ヨーロッパとチャンピオンシップに乗り込むぞ!

2013年07月

DAYTON DUTCH LIONS 1 LATICS 6①


LATICS:
Nicholls (Pollitt 46)
Buxton (Crainey 59)
Perch (Boyce 59)
McCann
Espinoza
Watson (McArthur 46)
Fyvie (Gomez 46)
McCarthy (Beausejour 59)
McManaman (Dicko 40)
Fortune (Holt, 46)
Maloney (Bingham 59) 



DAYTON DUTCH LIONS . . . . . . . . . . 1  
Swartzendruber 47 

LATICS . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6
Fortune 14 
McCarthy 38 
Holt 49, 86 (Pen) 
Dicko 62 
Bingham 68 

Wertz Stadium, Piqua, Ohio 
Attendance 500 

 楽しそうにアメリカツアーをしているウィガン・アスレチックス。今回の試合では、ついに昨シーズンの主力組も試合に参加。マロニーちゃん、シー君、ボイス、ボーセ、イケメン先生、サー辺りが加わりました。しかしメンバーを見ても全くフォーメーションがわからない辺りが流石ウィガン。本職CBは若手のバクストン君1人。

 公式によると中盤としてやって来たクリス・マッカンがCBに下がり、エスピナサが左サイドバックだった模様。となるとパーチは右サイドでの起用でしょうね。4‐3‐3の3センター的なシステムとなっていると思われます。後半はボーセとディコ君がサイド、ビンガムとホルトの2トップでしょうかね。

 試合としては気温が高く、グランドコンディションも良くない状況でウィガンが相手を圧倒。新戦力のFWフォルトゥネとホルトが合わせて3得点と存在感を発揮する一方、レンタルから帰ってきたフランス人アタッカーであるディコ君、そしてウィガンの新たなる怪物ビンガム君もゴールを奪います。 

 特にホルトの1点目は、ゴメス先生のスルーパスに抜け出したマロニーちゃんのクロスを得意のヘディングで流し込んだ素晴らしいゴールだったらしく、新戦力と現有戦力の融合に大きな期待がかけられるところです。

 今日の面子で言えば若手枠がCBバクストン君、FWビンガム君、WGディコ君、MFファイヴィー君といったところ。この中から何人がトップチームに残り、活躍してくれるのかも楽しみなところですね。

 最後に短パンのコメントをどうぞ。

「素晴らしい結果だ。6点を奪い、多くのチャンスを作り出した。負荷がかかり、暑く湿度も高い環境下でもしっかりとパスを回すサッカーによってゲームを支配することが出来たことが大きいね。 しかしこの気候に文句はない。こういった厳しい環境下でコンディションを整えるために我々はここにいるのだから」

スラムダンク あれから10日後

 見事にFAを勝って降格していったウィガンが、山王に勝った後あっさりと破れてしまった湘北(スラムダンク)っぽいということで、元ネタはスラムダンクです。プレミアから去ったウィガンも、僕がブログをサボりまくっていた間決して何もしていなかった訳ではありません。

 短パンというあだ名で親しまれるおーうぇん・こいる監督の指揮下で、選手を地味にかき集めながら人員整理を進めていくウィガン。現在の放出状況はこんな感じ。

 アルカラスさん→フリーでマルティネスのいるエバートンへ。

 ロブレス君→レンタル終了→エバートンへ。 

 コネさん→エバートンへ。安く買ってきたので損はしていません。200万程度の儲けが出てます。

 フィゲロア→フリーでハルシティへ。

 スタムさん→フリーでスタンダールへ

 ゴロバルト君→フリーでケルンへ。

 ボセッリさん→レンタルされた流れでメキシコのクラブ・レオンへ

 ディサント→フリーですが行先は決まらず

 フリーでいなくなってしまっていますが、まあ大体はいなくなるのを覚悟していた人たちなので正直そんなに痛くはありません。アルカラスさんとコネさんはキツイですが、まあ彼らはプレミアに残るべき人たちですしね。

 ここからは逆に明るい話題として、現段階で決まった新戦力の紹介でもしていきたいと思います。

グラント・ホルト(32歳) 
Grant Holts①

Grant Holts

 2011-2012シーズンには、プレミアで17ゴールを叩きだしているボックスストライカー。ノーウィッチのエースを張っていた男として、下部リーグを知り尽くした男として、ウィガンで来季はエースの重責を背負ってくれるであろう信頼出来るストライカーです。イングランドらしくエリア内で、相手を吹き飛ばしながらゴールを狙っていく激しいプレーが持ち味。加入してすぐにコラ画像が作られる愛されっぷり。

マルク・フォルトゥネ(32歳)

MARC-ANTOINE FORTUNE①

 フリーでウィガンにやって来たグラント・ホルトと同い年のフランス人ストライカー。何よりその献身的なプレーが持ち味で、全力プレーでチームに火をつけるベテラン。フランス2部、オランダ、WBA、セルティックなどの豊富な経験も持ち味。前線であれば問題なくどんなポジションでも対応出来る彼には、スーパーサブ的な期待がかけられる。宮市君がつけていた32番をつける模様。
 
スコット・カーソン(27歳) 

Scott Carson①

 若くしてリバプールで活躍するなどイングランドでは早熟の才能と評価されるも、やらかし癖が治らないことからなかなか評価が上がらなかった元イングランド代表GK。アルハブシさんとのGK争いでお互いに切磋琢磨してくれれば。

ジェームズ・パーチ(27歳) 

James Perch①


 ニューカッスルからやって来たやらかし系DF。ボランチでならそこまでやらかさないという評判なので、是非ボランチで使いたいところ…来た選手の中で一番当たれば大きいけど博打っぽい感じがします。 能力はともかくとして、ファンや記者からは愛される陽気な性格とのこと。

トーマス・ローネ(23歳) 

Thomas Rogne①

 お得意先のセルティックからやって来た若きノルウェー人CB、193㎝という長身に加えてノルウェーでは「10年に1人の才能」と称されたことも。マロニーちゃんともセルティックでもプレーしたこともあり、23試合にしてセルティックでは50試合に出場しております。 正統派イケメンではありませんが、笑顔が可愛いですね。

ステファン・クレイニー(32歳)

Stephen Crainey①

 キャリアの大半をブラックプールで過ごしたベテラン左サイドバック。スコットランド代表でも活躍することから、マロニーちゃんの良きパートナーとして期待。プレミアとチャンピオンシップを知る実力者の経験が、チームに良い影響を与えてくれるはず。ウィガンには貴重なハゲでもあります。

クリス・マッキャン (25歳)

Chris McCann①

 短パン最初の補強となったアイルランド人MF。攻撃力に優れた選手で、センターやトップ下でのプレーが可能。 若くして加入したバーンリーでは8年間で200試合以上に出場するなど、経験に関しても心配はいりません。バーンリー時代の短パンの教え子でもあり、まさに短パンの秘蔵っ子。フリーで加入というのもあり、期待出来る新戦力です。

 短パンは順当にプレミアやチャンピオンシップ の経験がある選手を補強していっている印象です。現段階ではかなりバランスが取れた補強だと思いますし、ここに上手く若手や現有戦力を組み込んでチームを作っていくことに期待したいですね。

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