ウィガンはしょうかくできますか?

「家族のようなクラブ」という哲学を持つ、 イギリスの片田舎にあるクラブであるウィガン・アスレティックのファンが、
公式やらゴシップやらの和訳を気まぐれに書きつづるただそれだけのブログ。たまに、Wigan以外のコラムとかの訳も。
チームの愛称はLATICSです。
WE LOVE LATICS! WE BELIEVE OUR GAFFER AND CHAIRMAN! LET'S GO! さあ!ヨーロッパとチャンピオンシップに乗り込むぞ!

2012年08月

Victor Moses⑦

 モーゼスは、クリスタルパレスのアカデミーで素晴らしい記録を作った。50ゴールを超える得点を決めて10点はデビュー戦で決めた。ファンは、モーゼスはプロになってより多くの人間を魅了し、多くの新聞で見出しを飾るだろうと予想した。モーゼスは驚異的な才能を持っているが、しかし彼の出生は、驚くべき多くの問題を抱えていました。

 彼はナイジェリアに生まれた。しかし、両親を失ってしまい、不確かな環境にあった。彼はイギリスに養子として定住することになった後も、公式には亡命希望者として扱われていた。10月にあったフットボールツアーの時、学校は法的な地位のためにテストしなければならなかった。

 モーゼスは、Stanley technical high schoolという州立高校に通うことになった。彼のフットボール技術は、パレスのスカウトによって地元の公園で見つかった。クリスタル・パレスは国で2番目に裕福な学校であるWhitgiftに入学することを勧めた。1200人の男子生徒が、45パーセントの授業料を援助してもらっていた。

 多くの称賛を受けても、彼は地に足をつけている。

「私は、プロになるためにもっと努力を続けていかなければならない。しかし、今はゴールを決め続けてチームを勝利に導いていきたい」

「私はジネディーヌ・ジダンとフランク・ランパードが大好きです。彼らは、とてもテクニックがあって遠距離からシュートを撃つことが出来る」

「点を取ることは素晴らしいことです。僕のチームメイトは良い選手ばかりで僕を助けてくれます。しかし、対戦相手は僕に激しくタックルを仕掛けたいとだけ考えている」

 以前、アーセナルとチェルシーでプレーしたColin Patesは、モーゼスはプロとして成功することが出来ると信じている。

「彼は、完成品からは程遠い。しかし、私が見た中で最も才能があるストライカーであることには疑いはない」

「称賛すべき点は、彼が偉大な態度を持っているということだ。彼の足は地についており、控え目で冷静です。彼はすでにプロとしての態度を持っている。もし、4点を決めても1点分のシュートミスをしたら彼はそれをずっと覚えている。彼が厳しい練習を積めば、才能がそれを生かしてくれるだろう」

 2005年の5月20日、ガーディアンの記事です。Chelsea好きのフォロワーさんが、呟いていた記事を和訳してみました。両親を亡くして、イングランドにやってきたんですね。そこまでは知りませんでした、そしてモーゼスは14歳の時から注目されていたんですね。Chelseaでも頑張るんだよ!涙



Forest: Camp, Harding, Gillett, Collins, Moussi, Cohen (Majewski 66), Reid, Halford (Lascelles 78), McGoldrick, Cox, Ayala (Moloney 62)
Unused Subs: Guedioura, Greening, Blackstock, Evtimov

Latics: Al Habsi, Stam, Ramis, Alcaraz, Figueroa, Beausejour, Jones, Watson, Crusat (Miyaichi 80), Boselli (Fyvie 83), Gomez (McManaman 71)
Unused Subs: Pollitt, Lopez, Kone, Di Santo

 マルティネス監督は、2-0で勝利した土曜日のSouthampton戦から7人を入れ替えてきた。先制点を奪ったのはWigan。WBのロニー・スタムのピンポイントクロスをマウロ・ボセッリがヘディングで合わせて先制する。

 その10分後、フィゲロアが20ヤード越えのロングシュートを突き刺して2-0に。前半終了間際には、アルベルト・クルサットからのパスを受けたゴメスがダイレクトでミドルシュート。ドライブ回転のかかったミドルをゴールへと突き刺して3点目を奪う。

 主導権を握っていたのはWiganだったが、後半開始わずか2分、アイルランド代表にも選ばれているForestのエースストライカー、Simon Coxにゴメスと同様な美しいミドルを叩き込まれて3-1。

 残り12分でアルカラスが退場となると、Forestが攻勢を強めてくるもののJonesのクリアを拾った宮市亮が左サイドを疾走、ボールを受けたマクマナマンが冷静沈着にゴールに流し込み4-1。若き選手たちがWiganにダメ押し点を与え、三回戦へと導いた。



 現時点の選手たちの序列が明らかになった試合と言えそうです。残念ながら、宮市君の序列はまだまだ低い模様・・・現段階での起用を見ているとWGはマロニー>>ディサントorアルナ・コネ>ゴメス>クルサット>マクマナマン>宮市といったところなのかと。

 今回のカップ戦でも、ゴメスとクルサットはしっかりと結果を残しているようなので序列に大きな変動は無いでしょう。しかし、デビュー戦で印象的なプレーを見せた宮市君に加え冷静なシュートを決めたマクマナマン君にはWiganサポーターも期待をかけるでしょう。クルサット、マクマナマン君、宮市君でまずはベンチに入れる4番手争いになるでしょうね。ぶっちゃけ、今日のゴールとか見るとマクマナマン君にも出番を与えてほしくなってしまいます・・・ゴール前での冷静さは若手とは思えませんね。。。決めた後も、クールな雰囲気で素敵です。

 「家族」のクラブ、Wiganの末っ子軍団のうち3人(20歳の宮市君と19歳のFyvie君、21歳のマクマナマン君)がトップチームデビュー。動画の最後では、末っ子3人でゴールを喜んでいます、かわいい。ユース上がりのマクマナマン君(21歳)も結果を出し、快勝という素晴らしい出来だったのではないでしょうか。強いていうならDFも新戦力を試して欲しかったかな。


Fraser-Fyvie


 週末におこなわれたSouthamptonとの試合での勝利を見届けた後、今季から加入した若きスコットランド人MF、FyvieはCapital One Cupの2ndレグでのアピールへの意気込みを見せた。

「火曜日、カップ戦で若い選手たちにチャンスが与えられるのは素晴らしいことだ。僕らは、試合を楽しみにしているよ。先週、U21での試合でも僕らはいいパフォーマンスを見せられた」

「Callum McManaman、Daniel Redmond、Jordan Mustoe 、Roman Golobart のようなファーストチームにも登録されている若い選手たちともいい関係を築けている。彼らは、素晴らしいクオリティーを持っているから連携するのは難しいことではないよ」

「誰がForest戦に先発しても、問題ないクオリティがこのクラブにはある。準備は完璧だし、挑戦は楽しみだよ」

「リーグ戦でForestはBoltonと引き分けている。僕はその試合を見て、彼らは強いチームだと思った。Forestは、攻撃にスピード感があってボールを回していくパスサッカーを好む。そういう点ではWiganに似ているね」

「Bolton戦で、素晴らしいゴールを決めたLewis McGuganのような選手が彼らのサッカーを可能にしている。危険な選手だね」

「我々は自分たちのゲームにしっかりと集中し、何が出来るのかを示していかなければならない。なぜなら、我々は全員自分自身を信じているし、試合で結果を出していかなければならないからだ」

 Carling Cupは知らないうちにCapital One CuPって名前になってたんですね。宮市君の出番はあるのでしょうか?若手には、どんどんアピールしてもらいたいところ。期待してますよ!!

 Wiganが現在、駆け込み補強で名前が挙がっているのは2人。両方とも攻撃の選手で、もしどちらかが実際に加入した場合、宮市君にとってはポジションの奪い合いが激化する可能性が高いです。もしかしたら、ベンチに入るのも難しくなるかもしれません。

 しかし、Wiganにとってはモーゼス資金でしっかりと穴埋めをするために必要な補強になります。厳しければ、厳しい争いを抜けてこそ宮市君も成長するはず。アーセナルでは、さらに別レベルのポジション争いが待っている訳ですしね。。。

 ここで、2人の噂がある駆け込み補強候補を紹介していきましょう。まずは、エヴァートン所属のVictor Anichebe選手。Mosesと同じ、Victorという名前。さらにナイジェリア出身というモーゼスとの共通点が沢山ある選手です。子どもの頃にイングランドに移住したところまでモーゼスと一緒で、エバートンのユースで育っています。右ワイドと中央をこなし、そのスピードとフィジカルは強烈です。24歳の生え抜きFWですが、現在エバートンはニアングやアダム、エンゾンジを欲しがっているため350万ユーロでWiganに売ろうとしているという噂です。ソース元によっては、明日のうちに決定すると言っているものも。画像がなんかバッグを盗んだ強盗にしか見えな・・・いやなんでもない

VictorAnichebe①



 もう一人が、ボルトンのエース李靑龍。ブルードラゴンの異名を取る24歳の韓国人WGで、抜群の突破力とアイディア溢れるプレーを得意とします。ボルトンが降格いてしまったのもあり、700万ユーロで獲得を目指しているとの事。実力は十分ですし、モーゼスの穴を全く問題なく埋めてくれる選手だと思います。2009年にはTimes誌によって50人の若手選手にも選ばれました。ボルトンで宮市とチームメイトだった事から仲が良く、一緒にウイニングイレブンをしたり買い物に行ったりしていたとか。アルハブシとイ・チョンヨンが宮市君を奪い合う薄い本が・・・彼が加入すれば、アジア出身者が3人になりますね
。得点感覚、テクニックに優れたアジアではトップクラスといえるWGですし。

Lee Chung Yong①


 どちらも優秀な選手ですし、Wigan的には歓迎します。個人的にはイ・チョンヨンの方が攻撃の幅は広がる気もしますが。マロニーちゃんとイ・チョンヨン、アルナ・コネの3Topとか豪華・・・アニチェベはCFもワイドも出来るというのが魅力ですね。アルナ・コネの控えには申し分ないのでは。どちらでも、加入してくれたら嬉しい選手なので期待!
モーゼスなんていらんかった状態が理想ですwww

Victor Moses⑥

thepieshavegone
 Victorの将来に幸あれ。今までありがとう

newtonlatic

 Victorの将来に期待している。チャンスは少ないとは思うが、それを生かしてくれ。

Jack's dad
 アストン・ヴィラの開幕戦、エンゾクビアは酷いプレーしか見せられなかったらしいな。モーゼスには、彼と同じようにはなって欲しくない。Chelseaと違って、Wiganは田舎で給料も雲泥の差がある。移籍は避けられなかったのは事実だ。若く、荒削りな才能の塊モーゼスは、時に俺たちにストレスを溜めさせたが熱狂もさせてくれた。Chelseaでポテンシャルを発揮できれば、間違いなく君は素晴らしい選手になれる。

hoochie123
 選手の才能を引き出す施設、スタッフがChelseaにはそろっているから心配はいらないだろうな

Tizwaz25
 モーゼスはチェルシーで、オスカル、メイレレス、べナユン、マルダ、マリンといったプレイヤーと争う必要がある。名だたる彼らですら、開幕戦ではベンチスタートだったんだ。モーゼスが十分チャンスを貰えるというのは甘いだろう。エンゾクビア、パラシオス、ライト・フィリップス・・・多くのプレイヤーがビッククラブで失敗している。後2年くらいWiganに残るべきだったんじゃないかな

JTacs
 ステップアップのためにChelseaで、トップレベルの選手たちとの練習を望んだ気持ちもわかるが残念ながらカップ戦要員になってしまうだろう。ポテンシャルを伸ばすなら、アーセナルのようなクラブの方が良かったのでは?

sewage
 モーゼスの成功を祈る。しかし、ジャービスやフレッチャーの方がモーゼスより高額というのは気に入らない

BrazilianTic
 ほとんどのコメントに同意。そして、モーゼスの成功を祈る。マルティネス監督には、ビラで悪夢の中にいるエンゾクビアを救い出して欲しい・・・彼ならエンゾクビアをいい状態に復活させられる

Mikhail Gorbachev
 まだ、1シーズンしか安定してプレーしていない上に活躍したのは数か月。ちょっと過大評価なんじゃないか?ChelseaのスカウトはきっとTVゲームでもして獲得を決めたんだろう。

J.D.
 エンゾクビアの復帰はベストだが、給料について話し合わねばならないだろうね。

 謎のエンゾクビアさん人気にワロタwww確かにモーゼスとのキャラ被りは凄いんだよなあ。溢れだすセンスと、雑さとムラ。お互いに黒いしね!www 実際、エンゾクビアも悪くないけど700万でオファーしたらしいイ・チョンヨンの方が個人的には好みかな・・・

このページのトップヘ